入れ歯(義歯)には、上下いずれかの歯を全て失ったときに使用する「総入れ歯」と、上下の歯が1本でも残っている場合に使用する「部分入れ歯」があります。総入れ歯は、人工床(人工の歯茎)に人工歯が並んでおり、歯茎の上にのせて支える構造です。部分入れ歯は、クラスプを残った歯に引っかけて装着します。
入れ歯と言えば、ご高齢の方が使用しているイメージがあるかもしれません。しかし、近年では女性や若い方にも選ばれることが増えてきています。これは、装着時の快適性や審美性、噛みやすさに優れている自費診療の入れ歯が多く登場しているためです。
当院では、患者さんの幅広いニーズにお応えすべく、さまざまな入れ歯をご用意しております。