こんにちは、院長の湯浅泰彰(ゆあさ やすあき)です。 地元であるこの地に湯浅歯科医院を開設したのは昭和52年1月20日のことです。 ちょうどアメリカのカーター大統領が就任式を行った日で、それ以来微力ながら地域の皆様の健康増進に貢献するべく、歯科診療に邁進してまいりました。
従来、歯科医院は「歯が悪くなってから」来院されるケースが多かったのですが、予防の観点が社会的に広まりを見せるなか、今後は「歯を健康に保ち、病気にさせない」ことを中心にした予防歯科を重視することが大切になっています。 また、歯と身体に優しい金属を使わないメタルフリー治療も、健康増進を図る上で不可欠です。単に歯を治すだけではなく、お口の中全体を診る治療で専門的な知識と技術を提供し、患者様のお役に立てればと考えております。 患者様と豊かなコミュニケーションを築き、地域に密着した「地域コミュニティ」としての役割も果たせる歯科医院づくりを続けてまいります。今後ともご支援・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
皆様、こんにちは。湯浅歯科医院副院長の湯浅由崇(ゆあさ ゆたか)です。 当院の治療コンセプトは「自分や自分の家族に受けさせたい治療をする」「悪いところを治して終わりではなく、なぜそうなったのか原因を追究する」ことです。 そのためには、「一口腔単位」で治療を行うことが欠かせません。 当たり前のことですが、人間の歯は、一本だけではものを噛むという機能を果たせません。上下の歯が噛み合うことで初めてものを噛み切ることができます。
さらに前歯はものを噛み切り、奥歯はものをすり潰すという役割を担っています。人間の身体の機能はとても精密にできているもので、歯にも一本一本それぞれの役割があり、全体として一つの機能を果たせるつくりになっています。 したがって、歯を治療する時はその歯だけを治しても、前後の歯や噛み合う歯も健康でなければ意味を成しません。つまり、一本だけ歯を治療する時でも口腔内全体のことを考えて治療することが大事なのです。 こうした歯全体を一つの器官と考えて治療を行う「一口腔単位の治療」は、私の父親である院長が開院当初から取り入れていた診療理念で、当時としては珍しく時代を先取りしていたものでした。患者様のお口の中を介して、父親の仕事の確かさを知ることも多くなっています。 患者様にできるだけリラックスして治療を受けていただき、笑顔になってお帰りいただけるよう、スタッフ一同努めております。お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
安心・安全な歯科治療の提供にこだわっています
当院では患者様に安心して治療を受けていただくために、感染予防に力を入れています。 歯科用器具を高速で滅菌し、通常の手洗いでは完全に洗浄できないハンドピース(歯を削る道具)内部も的確にクリーニングできる「高圧滅菌器(オートクレーブ)」をはじめ、こだわりの機器を導入しています。
「自分や自分の家族に受けさせたい治療を提供します」 「悪いところを治して終わりではなく、なぜそうなったのか原因を追究します」
湯浅歯科医院は歯を治療するだけでなく、病気を予防し健やかな生活を送っていただけるよう、誰でも通いやすい歯科医院として、地域コミュニティの役割を果たしていきたいと考えています。
休診:木曜午後・土曜午後・日曜日・祝日
当院一階の駐車場が満車の際は、向かいのコンクリートの駐車場、パーキング三木町(右下記地図)をご利用ください。
また、ご利用された際には受付にお声がけください。
①セブンイレブンの三木町の交差点を紀の国大橋方面へ曲がってください。
②300mほど直進すると右手に湯浅歯科医院が見えてきます。